創業大正元年!湯ヶ島、大仁、函南で3店舗 「猪最中」「バタどら」で有名な小戸橋製菓 【地元活性化協会 三島】

100年以上、味を伝承しつつ、和菓子に留まらず洋菓子工房も構える有限会社小戸橋製菓 

4代目内田社長に話をうかがいました。 


 創業当時から変わらない味を継承し続けている「猪最中」。 


国産の材料にこだわり、

小豆は北海道十勝産、

長野の糸寒天、

最中の種は石川から仕入れるなど、

創業当時と変わらぬ製法で今もつくられています。 


“あんこ”を“かわ”に自身で詰めて食べる「合わせ最中」は、

通常の「猪最中」とは違う食感を味わうことが出来ます。  


看板商品の一つである、「バタどら」は

小戸橋製菓特製の“あんこ”に“バター”の塩気が絶妙にマッチしていて

双方の良さが引き出されています。

食べやすいサイズであるので女性に人気であることもわかります。 


小戸橋製菓では衛生管理面での教育も徹底されていて、

原材料表示、

消費期限の表示なども含め、

品質管理についても気を付けているとのことでした。 


 最後に内田社長からひとこと・・・ 

「贈答用としても、自宅使いとしてちょっとしたお茶菓子としてもご利用いただけます。

季節のお菓子もご用意していますので、

「お菓子が食べたいな・・・」と思った時ご来店いただけたらと思います。」 


内田社長 お話ありがとうございました。 


 【小戸橋製菓 詳細情報】 

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