全国の和菓子店が出品する全日本和菓子大品評会にて
全日本最優秀賞受賞をはじめ各品評会で数々の賞を受賞している
兎月園 綾部社長に話をうかがいました。
綾部社長は約4年の留学経験の中で、
和菓子には“和の文化”があると再認識したそうです。
また、その時の経験から、関東圏では数人しかいない、
英語で和菓子の作り方を教えられる和菓子職人に選ばれているそうです。
季節により種類が変わる本格的な上生菓子、
先の全日本最優秀賞を受賞した“三島ざくら”、
内閣府特別大臣賞などを受賞した“らくじゅの実”などの和菓子を中心に、
手土産に最適な“ブイマロン”、
40年変わらぬ製法で作られている“バウムクーヘン”などの洋菓子、
ギフト用にラッピングされたお菓子や季節のお菓子など
店内には約200もの種類のお菓子が用意されています。
創業間もない頃から作られている“恵比寿もなか”。
今でも時代の流れ、お客さまの趣向に合わせ、進化させているそうです。
企業、個人問わず依頼がある商品として“名入れ”の商品があります。
名入れが可能な商品として、
クッキー・カステラ・どら焼きなどがあり、
製造から名入れまで一貫して行う事で、比較的安価で1つから注文を受け付けてくれます。
綾部社長からひとこと・・・
「三島由来の和菓子を中心に、約200種類のお菓子がありますので、
用途により選んでいただけます。
ご自宅使い、手土産、記念品などご入用の際は、お気軽にご来店下さい。」
伝統的な和菓子職人であり、
グローバルな視野で和菓子業界の発展を模索している綾部社長。
お話ありがとうございました。
【兎月園 詳細情報】
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