予約必須!
三島駅近の和食ダイニングKURUHA
オーナーシェフ難波隆正氏に話をうかがいました。
難波氏は専門学校で勉強後、
自身の和食の概念を覆された三島市東本町にある「よね山」での4年間の修行、
現在の礎となる、和洋中の垣根を越えた創作和食を「道場和食」で学び、
熱海の高級旅館 蓬莱(現 星野リゾート 界 熱海)では、高級素材を使用した和食の王道の勉強を、
その経験をいかし、
気軽に食べに来てもらえる和食店としてKURUHAを2008年11月にオープン。
現在に至っています。
同店は、要予約のお店で、
特に週末は3ヶ月、4ヶ月先まで予約が入ってしまうという人気店です。
「お店としては嬉しい悲鳴であるのですが、
お客さまの期待が高い分、プレッシャーを感じます」と言う難波氏。
和食と言うと高級で、敷居が高いイメージをもってしまう事がありますが、
メニューには、オープン当初からの家庭料理「肉じゃが」をはじめとした定番料理から、
季節の食材をメインに、
月替りの本格和食メニューが約15種類あるなど、気軽に行ける和食店となっています。
毎月新メニューを考える大変はあるものの、
期待して来店していただいているお客さまの喜ぶ顔が見たくて
新しいメニューを絞り出しているという難波氏。
そんな難波氏の自宅には、和食に限らず料理関連の書籍が500冊以上あるという。
書籍からのインスピレーションを受けることもあるが、
自身の修行先でもあり師でもある
「和の鉄人 道場六三郎氏」から学んだとこは自身に多大な影響を与えているという。
最後に難波オーナーから一言
「素材にこだわり、他店ではない料理をお手軽に提供していますので、
それを楽しみに来店いただければと思います。
せっかくご飯を食べにくるのであれば、
大満足し、喜んで帰っていただきたいと思っています。」
料理だけでなく、
器にもこだわり、
和食の美をも追求している難波氏。
更なる挑戦をし続け、進化しているKURUHA。
一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
予約必須です!!
難波オーナー、お話ありがとうございました。
【MISHIMA WASHOKU DINING KURUHA 詳細情報】
【月替りメニューが載っている オーナー Blog】
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